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謎シリーズ
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    インターネットは、なぜ見たくない広告が出てくるのだろう

    もっと私が買いたいと思う広告が出てくればいいのに
    絶対買わない広告じゃなくて
    でも見たくない世界、それが世界
    ほとんどがそれで世界
    | よもやま | 22:36 | comments(0) | - |
    あれこれ
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      このブログも、読んでいる人がだんだんと減ってきて、始めた頃は200人くらいだったのが、いまは70人くらいでしょうかねえ。検索してもヒットしないのですから、減っていくのも当然ですが、まあ内容がマニアックすぎるんでしょうね。

       
      きのうは、2つの公演を見てきました。
      1つ目はフェスティバルホールで行われた「辻井伸行ピアノ・リサイタル THE BEST」です。辻井さんのピアノは、以前から生で聞いてみたいと思っていたのですが、私はわりと「良い席じゃないなら見ない」というタイプなので、チケットが取れずに諦めていました。しかし今回は珍しく「もう、どんな席でもいいから見たい」という強い欲望ば湧いてきたのです。そうして、結果的に、わりと良い席が取れてしまいました。(2階L列で演奏者の手元が見える席)
      本当に素晴らしい演奏で、深く感動しました。特にショパンの「バラード第1番」は、好きな曲なのでさまざまな録音を聞き比べたこともあるのですが、もう別格の素晴らしさで、思わず泣いてしまいました。それも、もしも誰かが見ていたら驚くだろうなというくらい、かなり激しく泣いてしまいました。有り難い奇跡を拝むような心持ちでした。いえ「ような」と言うよりも、本物の奇跡そのものでした。
       ○
      2つ目は大槻能楽堂で上演された「第一回 みよしや一門会」でした。上村吉弥さん、折乃助さん、吉太朗さんによる素踊りの会です。地方は録音が使用されました。『道行初音旅』は清元ではなく全て義太夫地で、先代の豊竹呂太夫さんの録音でしたでしょうか?(違っていたらすみません)
      上村吉太朗さんが、佐藤忠信実ハ源九郎狐を踊ったのですが、非常に素晴らしい出来栄えでした。驚きの大金星です。私は興奮しています。冒頭の吉弥さんの口上によれば、吉太朗さんは5歳の時からこの忠信の役に憧れ、現在19歳なのだそうです。ちゃんと修業していれば、これほどの踊りが踊れるようになるものなのだなあと感心しました。これほどの踊りが踊れる人が突然出てくるなんて、本当に驚きです。世の歌舞伎ファンは数年後に、この公演を目撃した私を羨むことになるでしょう。この人の出現によって、上方歌舞伎は寿命が延びたのではないかと思ったほどでした。才能のある方を、みんなで盛り立ててあげてほしいものですね。
      | よもやま | 10:37 | comments(0) | - |
      謎シリーズ
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        女性が日本の総理大臣になったことって、1度もないんでしたっけねえ。女性のほうが人口が多いのに。東京都知事、大阪府知事は、女性が就任したことがありますね。

        コロナウイルスの影響で、電車やバス、劇場の中では「会話はお控えください」ということになっていますが、最近わりと「ずっと喋り続けている人」を見かけます。劇場の客席が1席おきでも関係なく身を乗り出して喋り続けている人もいます。見ると、みんな女性なんですよね。女性同士。「必要なことだけ、ちょっと喋る」というのではなく、「ずっと喋り続け」というのが多いのです。もちろん女性の全員が喋っているのではないのですが、喋っているのは全員女性なのです。これまで、喋り続ける男性は見たことがない。
        どうしてなのでしょう。
        | よもやま | 15:16 | comments(0) | - |
        国立劇場のホームページ
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          国立劇場のホームページは、前から酷かったのですが、年が経つにつれて、ますます劣化していますね。この酷い状態がそのまま放置されていること1つを見ても、評価制度というものは何も機能していないことが分かると思うのです。評価にかけるお金で、ホームページを改良したほうが、国民も喜ぶのではないでしょうか。

          どういうところが酷いのかと言いますと、「ゴチャゴチャしている」「知りたい情報にたどり着けない」「いらない情報が邪魔をする」「分類・階層が全く整理されていない」ということなんです。担当ページの部署ごとに、関係する部分だけを更新していて、ホームページ全体を統括する担当者が存在しないせいだと思うのです。
          劇場のホームページで最も重要なのは「交通案内」「座席表」「公演情報」ではないでしょうか。このうち「交通案内」は、行き慣れた人はもう見ない。
          国立劇場のホームページで「公演検索」というボタンを押すと、もう一度「劇場を選ぶ」というボタンが出てくる。国立劇場のホームページを見ていて、なぜわざわざ別の劇場を選ばなければならないのでしょうか?検索するまでに一体いくつの項目を選択しなければならないのでしょう。2か月先の予定だってろくろく載っていないのに、公演期間をわざわざ年月日まで選択させる必要があるのでしょうか?
          「ジャンルを選ぶ」というボタンがあります。「全て」「歌舞伎」「演芸」「能・狂言」「文楽」「その他」という選択肢があるのですが、「文楽」を選択しても「文楽素浄瑠璃の会」は出てこないのです。これは「邦楽公演」であって「文楽公演」ではないから、ということらしいのですが、公演名に「文楽」と入っているのに、出てこないのはおかしくないですか。「全て」で検索すると、出てくるほとんどの公演が「その他」です。はっきり分類できないんじゃないですかね。でも「その他」というのはその公演に対して失礼だと思いませんか。どうでもいいみたい。
          「歌舞伎」というボタンがありますけれども、国立能楽堂で歌舞伎が上演されるわけでなし、国立演芸場で歌舞伎が上演されるわけでなし、探し出すのが大変なほどたくさんの公演情報が載っているわけでもないのです。
          そうして「公演予定表」というものがない。現在はコロナ下で先の予定が出せない事情もありましょうが、年間の公演予定ぐらい出せばいいではありませんか。文部科学省には年度計画を提出するくせに、国民には年間公演予定を知らせないのです。秘密にする理由が分からない。地方に住んでいたら、急には予定も立てられません。
          国立能楽堂のホームページを見ますと、「国立オンライン劇場」「おうちでカンゲキ!」など、能楽と関係のないボタンが主要な面積を占めていて、何のページなのか分からない。国立能楽堂では、定期的に「公開講座」というものを実施しているのですが、その情報にたどり着ける人はいないでしょう。1度、冷静に「国立能楽堂のホームページ」を見てみていただきたいのです。初めて見た人は何のページだか分からないと思います。
          深い階層に入っていっても、その全てのページに「国立劇場おきなわ」「新国立劇場」と出てきます。階層が深くなったら情報を絞っていけばいいのに、多くの情報をそのまま均等に扱おうとするから、常に画面がゴチャゴチャになるのです。一方で、新国立劇場のホームページには「国立能楽堂」は出てこないのです。トップページの一番下にだけ「能楽堂」と書かれている。他の国立の劇場と十把一絡げです。しかし能楽堂には観世能楽堂とか横浜能楽堂とかいろいろありますし、こういうところに省略名称を載せるのは失礼ではないでしょうか。国立能楽堂のホームページは、一番いい位置を新国立劇場に取られてゴチャゴチャになっている一方で、新国立劇場のホームページでは、一番下に「能楽堂」ですわ。
          そして、「貸し劇場の公演情報」と「英語版」をおろそかにしすぎだと思います。
          あまりの酷さに、私ははらわたが煮えくり返りそうです。若い職員は「本当に酷いですよね」と言ってくれるのですが、若い人には現状を変える権力がなくて、変える権力を持っている人たちは、現状で満足しているみたいです。
          | よもやま | 12:44 | comments(0) | - |
          よもやま
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            首相の座は、自分の考えを自分の言葉で具体的にはっきり話せる方がいいですよね。できれば、美しい言葉づかいで。

            | よもやま | 09:41 | comments(0) | - |
            檀特山
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              先日、国立文楽劇場の若手素浄瑠璃の会で、碩太夫さんが「組打の段」を語りました。私は仕事をしていたので聞けませんでしたが、「またの機会」なんて、いつあるのかなあ。

              同時期に、吉右衛門さんが、『一谷嫩軍記』を題材に新しく書き下ろした『須磨浦』の映像を配信なさいました。素晴らしい映像で、生の舞台を見てみたかったと思いましたが、無観客収録で誰も見ていなかったのだと思えば、まだ諦めもつくというものです。
              『須磨浦』は、30分弱に削ぎ落とされた映像ということで、どうやってカットを入れるのか興味がありました。「悉陀太子を送りたる、車匿童子の悲しみも」のくだりはカットされるのかなと思っていましたが、上演されました。見ている人は、どれくらいの人が分かったのでしょう。「客が分からなくても上演する」というのは、すごいことだなあと思いました。客に「分かりたい」と思わせるのが、名演というものなのかもしれません。
              一番重要な部分が一番難解、という事例ですが、確かに、檀特山から檀特山をカットしたら檀特山にならない。
              文楽ではあまり「檀特山」とは言わない気がする。
              二代目松緑さんは、「私の好きな役」という記事の中で『檀特山』をあげています。
              演じる役はすべて好きです。また好きでなければやっていられません。その中でも何が好きかと問われれば、熊谷の『陣屋』よりも『檀特山』でしょうか。ここには詩があります。
              演劇界増刊『歌舞伎の魅力』昭和53年より
              熊谷次郎直実は実在の人物ですが、Aが起こり、次にBが起こり、最後にCとなった、というように歴史上の事実を順番に述べていくだけでは、詩にならない。「檀特山」は、起こった出来事に対して作者が想像した夢であり、すなわち詩でありましょう。一番おいしい部分ですから、じっくり味わいたいものですね。
              | よもやま | 13:20 | comments(0) | - |
              うっ
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                1.5倍ではなく、3倍だった・・・。

                | よもやま | 12:48 | comments(0) | - |
                つづき
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                  そうそう、業務委託と言えば、新国立劇場の運営業務は、日本芸術文化振興会から、新国立劇場運営財団に業務委託されているのです。もちろん随意契約です。

                  日本芸術文化振興会には、評議員とか役員などがいますが、それらの人数のおよそ半分は、新国立劇場のことを主に考えている方々なのです。そういう人選になっています。
                  新国立劇場にも、評議員や役員がいますが、それらの人々はもちろん新国立劇場のことしか考えていない。
                  そうすると、新国立劇場のことを考えている人たちは、国立劇場のことを考えている人たちの1.5倍の人数になるというわけなのです。
                  | よもやま | 11:41 | comments(0) | - |
                  よもやま
                  0

                    国立劇場で働いている人々が全員国家公務員だと思っている人はいないと思いますが、「考えたこともない」という人がほとんどではないでしょうか。

                    国立劇場を運営している日本芸術文化振興会は、独立行政法人なので、職員は国家公務員ではありません。「団体職員」とか「みなし公務員」などと呼ばれます。でも給料は国家公務員とほぼ同じ。私が就職した平成7年度の採用試験は、70倍の倍率だったと聞いています。「70人に1人採用」というのが、多いのか少ないのか、よく分かりませんが。日本芸術文化振興会の職員は現在、全部で367人だそうです。
                    一方、警備、清掃、ビル管理のような仕事は、民間会社に業務委託されています。財源は税金です。
                    ひとくちに「警備」と申しましても、警備員が体育会系出身の、訓練を受けたセキュリティポリスみたいな人から、定年退職後もまだ働きたい高齢者といった方まで、世の中にはいろいろな警備会社があるものです。
                    国立劇場が業務委託先を選定する時は、入札が行われます。「こういう仕事があります」という公募が行われ、「うちの会社だったらいくらで請け負います」という入札が行われ、一番安い会社が落札する。選定の基準は「一番安い」という点です。それ以外の点を基準にしようとすると、突然、入札の手続きが何十倍にも複雑になり、処理しきれなくなるのです。
                    「一番安い」という基準は、誰の目から見ても不審がない。それ以外の基準には、「賄賂」が入り込む可能性があるのでしょう。
                    私は大人になってから知って驚いたのですが、民間企業って、賄賂を貰っても罪にならないんですね?
                    国立劇場は公共の施設なので、公平性や透明性が重視されるんですよね。
                    一般的に言って、良い商品は高額ですし、安い商品は「それなり」です。
                    「ああ、この会社は駄目」と思っても解約できないし、逆に「この会社がいい!」と思ってもそこを選べない。
                    業務の委託だけでなく、物を買ったり借りたりする時も同様です。使っているパソコンも「一番安かったパソコン」です。あなたパソコンを買う時に値段の安さだけで選びますかな。
                    国立劇場に出演する方々は、もちろん入札で決めているのではなく、随意契約ですケド。財源はチケット代とか貸し劇場収入とかです。ただし、財源がチケット代などの自己収入であっても、よほどの理由がなければ、随意契約はできません。
                    契約監視委員会というものがあり、調達に不正がなかったか、チェックしています。こういうチェックの作業が、するほうも、されるほうも、年々増えていき、もうずっとチェックしている、人々はみな不正をチェックするために働いているのではないかと思うほどです。でもチェックの作業は、すでに行われたことをチェックしているだけなので、新しいものは生み出さない。
                    入札の場合、Aという会社が100万円で落札したとすると、次の年の入札ではBという会社が90万円で落札する。その次の年にはCという会社が80万円で落札する。そうするとAやBはもう入札には来ない。毎年やっていると、入札者数が減り、ついには1社だけになり、だんだん落札率が高くなる、それは当然のことです。そうすると上のほうから「なぜ入札者がこんなに少ないのか」「なぜ落札率がこんなに高いのか」「説明しろ」と言われたりする。困りました。
                    ところが新国立劇場は、わりと、好きな相手と契約できるみたいなんですよね。国立劇場よりもだいぶ多額の税金が投入されているのに、何もチェックされていないですし。新国の「これいただくわ方式」と呼ばれています。公演プログラムの印刷デザイナーとか、どうやって選定しているのでしょうか。国立劇場のプログラムにはデザイナーは存在しません。デザイナーは値段で選べないから。「新国立劇場は財団法人なので」「多額の寄付をいただいているので」「芸術監督が決めたので」よく分からない。実際のところ、全然分からないのです。どなたか説明してくださいますか。私が不満に思わないとでも思っているのでしょうか。
                    (この話は以前にも書きましたか?)
                    | よもやま | 11:08 | comments(0) | - |
                    謎シリーズ
                    0

                      注文していたクッションカバーが届いた。

                      自分で選んで注文した柄だから、悪いわけではないけれど、「これがいい!」と思ったクッションカバーは売り切れだったので、言わば二番手。「ベストではない」という、そこはかとない悲しみが漂う。
                      インターネットでクッションカバーを検索すると、おびただしい数の商品が出てくるけれど、その大部分は自分の好みに合わない。自分は「世間の好み」と違う世界に生きているように感じる。
                      私が不思議なのは、「源氏香のクッションカバー」とか、「かまわぬ模様のクッションカバー」とか、「雪持ち松のクッションカバー」など、歌舞伎の素敵な文様をあしらったクッションカバーが存在しないこと。誠に不思議。小座布団でもいいのだけれど。
                      | よもやま | 19:34 | comments(0) | - |
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